高級な金仏壇や唐木仏壇が欲しい！金仏壇や唐木仏壇の特徴とは？
高級仏壇を取り寄せたいということでしたら、金仏壇や唐木仏壇はいかがでしょうか。
金仏壇は金箔を貼って仕上げた仏壇のことで、材質はヒノキや松など白の色鮮やかな素材を使っています。
漆塗りをし、その上に金箔を張っているため、表面がはがれることなく、なじみのよい色合いを醸し出しています。
その見事なデザインと技法から「工芸美術の極み」と称されています。
また唐木仏壇も人気です。
唐木仏壇は東南アジアでごく僅かしか採取できない紫檀、黒檀、鉄刀木などを採用して作られた仏壇です。
洗練された彫刻のデザインと木材がもたらす重厚感が人気です。
なお、日本に限定すると欅、桑、屋久杉、黒柿などを使った仏壇も人気です。
これらの木材を使用した仏壇は、日本に生えている樹木を使用しているため、「和木仏壇」とも呼ばれています。
鮮やかさやきらびやかさを重視する人は金仏壇、昔ながらの趣ある落ち着いた仏壇が良い方は唐木仏壇を選択する方が多いです。
このあたりは故人や先人の方のご意向などを尊重した上で選ばれると良いかと思います。
江頭仏壇店ではそれ以外にも複数の仏壇をご用意していますので、ぜひ確認してみてください。
ネットからの注文も承っています。