紫檀仏壇を選ぶメリットとは?その特徴を紹介
紫檀仏壇とは紫色が帯びた暗褐色の素材の仏壇のことです。
マメ科の木材で、芯の部分は暗紫紅色をしています。
材質的には非常に硬く、木材の密度も濃くなっていますのでとても丈夫です。
そして重厚感のある素材といえるでしょう。
紫檀仏壇は世界三大唐木の一つとなっていて、最高級素材の仏壇に分類されています。
従来の仏壇に比べて、お部屋が華やかになりますし、デザイン的にも洗練されたものが多いです。
生前、紫系の明るい色が好きだった故人様にとっては最高のデザイン性、カラーリングを兼ね備えているといえるでしょう。
なお、紫檀仏壇はあくまでも色みや素材の表現となりますので、形については多種多様なものがあります。
上置型、台付などの中からお好きなデザインのものをご選択いただけます。
上置型のものですと平均価格は20万円から30万円のものが主流です。
台付きの紫檀仏壇の平均価格は50万円から70万円となっています。
仏壇内に照明がついたり、彫刻が掘られているもの、棚などが更に設置されている場合は100万円近いものもございます。
福岡県大川市にある江頭仏壇店では、紫檀・黒檀をはじめとした高級仏壇を販売しています。
江頭仏壇店ではご予算に応じて、どのような仏壇があるかご提案させていただくことも可能です。
九州最大の展示場でお客様のライフスタイルに合わせた仏壇をお選びいただけますので、お気軽にお問い合わせください。